退職してから、人と話す機会が激減しました。
外にも出られない。仕事もしていない。
一日中家にいると、会話をしない日が当たり前になっていきます。
話すことが好きな自分が、話すことに慣れなくなっていく。それが怖かったんですよね…
「このまま話せなくなってしまうんじゃないか」という焦りから、自律神経失調症の状態でマッチングアプリを始めてみました。結果は、思っていたより全然よかったです!!
この記事でわかること:
・自律神経失調症でマッチングアプリを始めた理由
・実際にやってみた内容と感じたこと
・自律神経失調症でも「外の刺激」を取り入れることの大切さ
マッチングアプリを始めた理由
退職してから人と話す機会が一気に減りました。
症状がひどかった頃は外出もままならず、家にこもる日々が続いていました。
話すことは自分の強みだと思っていた。
でもそのまま会話をしない日々が続くと、話すことへの自信が少しずつ薄れていく感覚がありました。「このまま話せなくなってしまうんじゃないか」という不安が生まれてきました。
何か話せる手段はないかと考えた時に思い浮かんだのが、マッチングアプリでした。
手軽に始められて、自分のペースでできる。外出しなくていい。自律神経失調症の状態でも取り組みやすいと思いました。
使ったのはTinderです。
イメージは賛否あるアプリですが、手軽さという点では使いやすかったです。
実際にやってみたこと
電話することを意識した
チャットだけのやり取りだと、どうしても文字上の会話で終わってしまいます。
実際に声で話してみることが目的だったので、マッチングした相手に積極的に電話を提案するようにしました。
実際に電話した相手は4人いました。
1人は1日で終わってしまいましたが、残りの3人とは長い期間にわたって電話を続けることができました。
3人の話
長く電話していた3人は、東京の公務員の方・福井の看護師の方・栃木の営業の方でした。
営業のお姉さんは「暇なので」とお昼から電話してきてくれたりして、公務員の方は夜寝るまで電話したりと、ほぼ一日中誰かと話していた時期もありました。
自律神経失調症でひどかった頃は、人と話すこと自体が久しぶりなので正直怖かったです笑
でもこうして気軽に話せる人がいるだけで、気持ちがずいぶん楽になりました。
実際に会うこともできた
電話だけでなく、実際に会うこともできました。
会うまでのハードルはとても高く感じていましたが、「なるようになる」という気持ちで挑んでいったら、意外と大丈夫でした。
何をしたかは、ご想像にお任せします~😎
マッチングアプリをやってみてよかったこと
いい刺激をもらえた
自律神経失調症の回復には、適度な刺激が必要だと感じています。
引きこもって何も変化のない日々が続くよりも、誰かと話して笑って、新しい話を聞く。
そういう日常の刺激が気持ちに活力を与えてくれました。
マッチングアプリを通じてさまざまな人と話したことが、回復につながった部分は確実にあったと思っています。
話すことへの自信が戻ってきた
退職してから失いかけていた「話すことへの自信」が、少しずつ戻ってきました。
普通に会話ができる。笑える。盛り上がれる。そういう当たり前のことが、自律神経失調症でもできるんだという確認になりました。
「心配するほどのことは何もなかった」
自律神経失調症だから話せないとか、相手に引かれるとか、そういう心配は特に必要なかったです。普通に話を聞いてくれる方がたくさんいました。
病気を前面に出す必要はないし、ただ普通に話せばいい。それだけで十分でした。
自律神経失調症でも「外の刺激」を取り入れることの大切さ
自律神経失調症の回復には、安静にして休むことも大切ですが、適度な刺激を取り入れることも同じくらい大切だと思っています。
マッチングアプリに限らず、少し刺激のある毎日を自分で作っていくことで、人生が面白い方向に動いていきます。現状維持でもいい。
でも自律神経失調症を治したいなら、積極的に行動して、駄目だったら別の方法を探していく。
その繰り返しが回復を加速させてくれると思っています。
挑戦する気持ちを忘れずに。
※本記事は医療アドバイスではありません。症状が続く場合は必ず医療機関を受診してください。個人の体験談であり、効果には個人差があります。





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