自律神経が乱れている人は、引きこもりがちな人に多い気がしています。
私もそうでした。発症してからしばらくは、外に出ることすら怖くて、家にこもる日々が続いていました。でも最近は、2駅先の都市部にまで行けるようになってきました。
結論から言います。自律神経を整えるために一番効果的なのは、外に出ることです。
外の音・匂い・景色・感情。そういったものに触れることが、自律神経には一番いい。
これが今の自分の結論です。
この記事でわかること:
・なぜ外に出ることが自律神経を整えるのか
・外出が怖い時の始め方
・少しずつチャレンジを続けた結果どう変わったか
自律神経が乱れている人は引きこもりがちになる
自律神経失調症になると、外の刺激に敏感になります。
電車の音、人混みの騒がしさ、外食の匂い。
普通の人には何でもないことが、体に大きな負担としてのしかかってきます。
だから外に出るのが怖くなる。怖いから家にこもる。家にこもると刺激がなくなって、ますます外の刺激に慣れなくなっていく。この悪循環にはまっていくのが自律神経失調症の人に多いパターンです。
怖いですね。すごくわかります😌
でもその悪循環を断ち切るためには、結局外に出るしかないんです。
なぜ外に出ることが自律神経を整えるのか
外の自然な刺激が自律神経を活性化させる
外には音・匂い・風・光・温度・景色など、さまざまな刺激があります。
これらの自然な刺激が、眠っていた自律神経を少しずつ動かしていきます。
家の中だけにいると刺激が少なすぎて、自律神経が働く機会が減ってしまいます。
適度な外の刺激が、自律神経のリハビリになるんです。
「外に出られた」という成功体験が自信になる
外に出て、無事に帰ってくる。それだけで「自分はできた」という小さな成功体験になります。
この積み重ねが、少しずつ外への恐怖を和らげていきます。
外出が怖い時の始め方
いきなり繁華街や都市部に行こうとしなくていいです。まず自分が住んでいる住宅街の周りを散歩するだけで十分です。
**ステップ1:家の周りを一周する**
まず玄関を出て、近所をぐるっと一周するだけ。これだけでいいです。
**ステップ2:少しずつ距離を伸ばす**
慣れてきたら、少し遠い公園まで。次はもう少し先のコンビニまで。少しずつ行動範囲を広げていきます。
**ステップ3:人が少ない時間帯・場所から始める**
人混みが怖い場合は、朝早い時間や夜の人が少ない時間帯から始めるのがおすすめです。
少しずつチャレンジを続けた結果
最初は近所の散歩から始めました。
それが今では、2駅先の栄えているところにも行けるようになりました。
桜祭りに行って屋台で食べ歩きができた。長距離の散歩ができるようになった。サイクリングで気持ちよく走れるようになった。これも全部、諦めずに少しずつ外に出るチャレンジを続けてきたおかげです。
外の刺激に敏感だった自分が、少しずつ慣れていった。それだけのことですが、積み重ねると大きな変化になります。
諦めないでほしい
外に出るのが辛い気持ちはよくわかります。自分もそうでした。でも諦めないでほしいです。
いきなり遠くに行かなくていい。人混みに飛び込まなくていい。まず家の外に一歩出るだけでいいです。
その一歩が、少しずつ世界を広げていきます。
※本記事は医療アドバイスではありません。症状が続く場合は必ず医療機関を受診してください。個人の体験談であり、効果には個人差があります。








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